ママンのオススメ

【クスリ絵】片頭痛持ちだからこそ効果を感じた、魅惑の本を発見!

クスリ絵/片頭痛持ちだからこそ効果を感じた、魅惑の本

どうもどうも。
とみい(@tomii_momwriter)でございます。

突然ですが、
とみい、めっちゃ片頭痛持ちです。

一時は総合病院の頭痛外来に定期的に通うほど、
なかなか酷い頭痛持ちでして。
頭痛がない日のほうがたぶん少ないんじゃないですかね。

基本、週の半分は頭痛があって、
それが生活に支障をきたすレベルか、
耐えられる程度か。
とまぁそんな感じでして。

でもね、頭痛外来も途中でやめちゃったんです。

なぜかと言うと、
「総合病院あるある」なのか分かりませんが、
どんどん薬が強くなっていって、
しまいには

「自分で注射するタイプの鎮痛剤出しますよ」

って言われたから。

え、なんすかそれ。
ヤ●中なビジュアルしか脳内再生されないんすけど。
わたし、片頭痛から解放されたくて通院してるのに。

薬を強くしていくだけって、
それ治療って言えないんじゃないの?
まさかの実験台的な存在なの? と。

で、結局通院してもしていなくても、
薬の強度が市販薬か処方箋薬か変わるだけ
(つまり強い薬を飲めるか飲めないか)
なので、行くのやめちゃいました。

そんなわけで、
騙し騙し片頭痛と付き合っていたある日。

あ〜今日も頭痛の予感だわー・・・
と思いながら
オンラインショッピングサイトで
毎月購入している雑誌を検索していると、

「クスリ絵」

なる本を見つけてしまってですね。

タイトルだけでも心を持っていかれたのに、
「見て触れて楽しむだけで、不快な症状もスッキリ!」
なーんて、帯部分に魅惑の推薦文が
書かれているではありませんか。

何だこの本は!? と。
思わずポチってしまったわけですよ。

いやもうこれがよ。
購入以来、

びっくりするほど効果てきめんで。

片頭痛注意報がやってきそうなときに見ると

スンッ

と頭痛虫が引っ込む感覚というのでしょうか。
(頭痛持ちの人ならきっとわかっていただけるかと!!)

とにかく表現しにくいんですが、
脳に広がり始めた痛みのイガイガが
シュッと小さくなる感じ
がして、和らいできたわけですね。

たとえ短時間でも頭痛が引いてくれるのって、
頭痛持ちには本当にありがたくて、
しかも薬を飲まずに実現できる
なんて、

もう拝むしかないレベルなんです笑

なので、もう絶賛紹介させてください。
というか紹介するっ!!!

【クスリ絵】口コミ評価☆4.2は、やはり片頭痛の味方だった

クスリ絵/口コミ評価★4.5は、やはり片頭痛の味方だった

さて「クスリ絵」ですが。

サブタイトルに
「心と体の不調を治す、神聖幾何学とカタカムナ」
とあるとおり、

「なるほど!すごい本だ!」

ではなく、

「え、ちょっと何言ってるか分からないんですけど」
(byサンド富澤さん風)

でした笑
決してディスっていないですすいません。
そこいらの主婦の第一印象なだけです。
だってぜんぜん見慣れない漢字とカタカナが
脳内に飛び込んできたんだもん。

とみい、大学で心理学を専攻していたわけでもなければ、
スピリチュアルな能力も皆無で、
目に見えないものは信じるもクソも

とみいママン
とみいママン
見えないから分からないよ~泣

ってくらい、鈍感力満載の持ち主でございます。

とりあえずこの本の存在を知ったとき、
「ほんとかなぁ?」という
まぁ一般人代表のような感想を抱いたというわけです。

本の題名に「クスリ絵」と出ているので、
よっぽどこの著者の先生は
自信がおありなんでしょう、と。
(重ね重ねですが、決してディスっていないですすいません)

ところがですよ。
口コミを見ると

めっちゃいい!!!

なんじゃこれ、
なんならあの超メジャーどころの
オンラインショッピングサイト、
ジャングルさま(←察してくだされ)
を見ると、

☆4.2

という、なかなかの高評価が
ついてるじゃないですかっ。

片頭痛持ち、
しかも重症人間としては、
今より少しでも改善する可能性があるのなら
(あ、鎮痛剤に頼ることなくです)
もう藁をも掴む気持ちで
ポチっちゃいましたね。

とみいママン
とみいママン
息するようにポチってたな。

で、翌日すぐに本が到着。
日本の物流、マジ神です。ありがたや~。
さっそく本の中身をチェックします。

左ページに説明。
右ページに独特なイラスト。

イラストを、じっと見ます。
すると…。

とみいママン
とみいママン
ええええええ、なんかすごっ!

いやもうそれはそれは驚きました。

で、記事冒頭の

スンッ

という、わずか3文字で
とみいの全脳内宇宙を浄化した
衝撃的な感想にたどり着いたわけです。

いやー、さすが☆4.2。
口コミってすごい。

とみいの場合、片頭痛の症状が酷いタイプなので、
余計に効果を感じたのかもしれません。
あまり症状が顕著にあらわれない人は、
もしかしたらそれほどは効果を感じないかもです。
(この記事は、あくまでとみい比でございますのであしからず)

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不調が部位別に分かれていて、見つけやすい

とみいの「すごいすごい」だと
全くもって本の内容が入ってこないので(←語彙力)、
そろそろきちんと内容を説明します。

「クスリ絵」とは、

丸山修寛先生という医学博士が、
東洋医学と西洋医学にプラスして、
電磁波除去療法、波動や高次元医療をもとに
色や形の持つ力を研修して
開発された、独特の治療法だそうです。
「見たり触れたりするだけでさまざまな不調がケアできる」と、
メディアでも数多く取り入れられているんだとか。

とみいママン
とみいママン
なんで今まで知らんかったんやろ汗

そんな「クスリ絵」。
一番のオススメポイントは、

不調の部位別にページ構成されている

ということに尽きます。
いやー、これが助かるんですよね~。

とみいママン
とみいママン
なんせ85枚もの絵が紹介されてるから、部位別にないと探すのも一苦労だからね!

だいたい調子悪い時って
「頭痛い~」
「肩凝ってる~」
みたいに部位で言うじゃないですか。

で、不調の部位を
そのまま目次から検索できるので
すぐに自分にぴったりあった絵を見つけることができます。

にしてもクスリ絵の目次。
「頭」から書かれているということは、
世の不調に悩む人は
とみいのような人が多いのか?
と、余計な親近感さえ湧いてきます。

どんな効果が期待できるか、説明と絵が見開きで構成

不調でつらい時って、
ぶっちゃけもう文章も読みたくないんですよねー。
(書く仕事してるのに、こんなこというのもなんですが笑)

その点もちゃんと分かっていらっしゃるのか、
クスリ絵さん。

見開き2Pで、効果と絵についての説明が
完結する構成になっております。

とみいママン
とみいママン
完結に説明してくれてるのがありがたいっす…

・不調の部位
・どんな効果があるか
・詳しい説明

がさらっと書いてある。
ぶっちゃけ、
効果が期待できる部分だけ読んでおけば、
最後に書かれた詳しい説明は読まなくても
なんとかなる、ってのも魅力。
(著者の先生すみません。あとでちゃんと読みます)

クスリ絵を見るだけよりも、患部に当てた方がいいらしい

クスリ絵は、見るだけよりも患部に当てた方がいいらしい

クスリ絵に載っているイラストって、
見ているだけでもスーッと

癒されていく感じがして、
とみいの場合は
本だけで「ありがてぇ!!!」
ってなっていますが、

なんと、
その絵を患部に当ててあげると
尚いい感じになる
そうです。

なので、そういう人のために
シールやカードバージョンも作られているんですって。
確かに本だと、
ページによっては患部に当てにくいなぁ。

この際、本はすっ飛ばして、
シールやカードから始めてもいいかもしれませんね。

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結論:カラダに不調があるならとりあえず読んでみるべし

波動のパワーなのか、
人間の奥底に眠る第六感を刺激してくれるのか、
とみいのような超凡人には
目に見えない世界というものが
分からないんですが、
とにかくこの本、
感覚的に良くなることは間違いないので
(↑あくまでとみい比)
お値段も普通の書籍価格でありますし、
一度試してみる価値はありますよ!

…えっ、日めくりのクスリ絵もある!

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まとめ

・クスリ絵は、症状がひどい方のほうが効果を感じられるかも
・不調の場所別にページ構成されているので探しやすい
・独特なイラストや記号が、なぜかスッと入り込んできて楽になる
・ちょっ怪しそうだったけど、ぜんぜん怪しくなかった
・結果、一家に一冊あって損はない
・ただしあくまで効果はとみい比なので、人によっては効果が分からないかも

「片頭痛」って「偏頭痛」って書かれがちですが、本当は「片」が正解なんですって。
片頭痛って、
英語では「migraine」って書くんですね。
これってもとを辿ると、
2世紀にギリシャのお医者さんが名付けた
「hemicrania」っていう単語から、

時とともに変化したんだそうで、
「hemi」の部分が「片側」という意味を示すので、
日本語では「片」頭痛と書くようになったそうです。

漢字もさることながら、
片頭痛って2世紀の時代にもあったんだ、
ということにビックリ。
なんか、古代の頭痛持ちさんに共感しちゃうなぁ。

余談ですが、片頭痛のときは、アロマオイルも併用するといいかも。
アロマディフーザーで焚いたり、
洗面器に冷たいお水を入れてアロマを1~3滴入れて混ぜ、タオルを濡らして絞ってこめかみに当てるとスーッとしますよ。

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