どうもどうも。
とみい(@tomii_momwriter)でございます。
さっそくですが、本日のテーマは「習い事」です。
お子さんが成長してくると、たいていのママさんが考え始めるのが
「そろそろうちの子も何か習わせようかしら」
という、習い事問題。
問題、ってそこまで大問題のことかい!
と思うかもしれませんが、
当事者になれば分かります。
大問題なんです。
我が家だけならともかく、まわりのお友達が何かを始めると本当に焦っちゃう。
「でも我が子に何を習わせたらいいか分からなくて…」
と悩む、そこの親御さん!
子育てを16年経験したからこそ分かる、オススメジャンルがあります!
それは何かと言うと…。
ジャンッ!
「英語教育」
でございます。
実際、運動系習い事が苦手な我が家のお子でも、
「これは生きた」と思えたのが英語でした。
ちなみに高1現在、英検2級を所持しているお子ですが、
検定や模試においてリスニングに関してはほぼ満点をキープしているのを見ると、
やはり幼少期から英語をスタートしておいて良かったと心から思っています。
では、なぜ英語教育を勧めるのか、
理由やオススメの教材を含め、説明していきますね。
小中高の授業に直結する習い事=英語は強い
なぜ「習い事を始めるなら英語」をオススメするかというと。
理由は2つあります。
ひとつは、
「小中高の学生生活で最も重要な教科のひとつなので、成績に直結する」
ということ。
これは本当に大きいです。
しかも小学校から「教科」となった今、
中学になってから習う英語は、私たちが想像するよりずっと
「英語はある程度できますよね」
前提で進みます。
なんでも、
今後は中3卒業レベルとされている英検3級の語彙力はおろか、
中3卒業時に英検準2級レベルの語彙力が必要となるそうで。
結果、本格的な英語の授業が始まった時に挫折すると、
中学の英語はおろか、高校受験、大学受験とすべてに足を引っ張る教科として付いて回るということです。
ああおそろしや。
もう1つの理由は、
「英語という言語の特性上、早くから始めた方が抵抗なく受け入れられる」
ということです。
簡単に言ってしまうと、
私たち親世代のように、完全に日本語がベースになってしまってから英語をスタートしても、脳内に受け入れるのが非常に困難なように、
子供の脳だって限界があるということです。
そのあたりの理由は次で説明しますね。
英語耳をつくるためにも、早いスタートが良し
「言語」というのは面白いもので、それぞれの国の言語によって「周波数」の幅が違うんですね。
周波数の幅が違うと、人間の耳って進化というべきか退化というべきか、
自分の受け入れた周波数以外だと「もうそれは知らん」と受け入れてくれなくなるんですって。
ちなみに
日本語の周波数は、125-1500ヘルツ。
アメリカ英語は、 1000-4000ヘルツ、
イギリス英語で、 2000-12000ヘルツ。
日本語は周波数の幅がとても狭い言語なので、いったん脳が「日本語」で完成されてしまうと、
それ以外の周波数は生きる上で
「うん、ほかは大して必要ないね」
的なジャッジをする。
つまり、英語のメイン周波数はガッツリ排除されるということになる。
そのすごい脳のせいで、
大きくなってから英語を身につけるのが本当に大変になるというわけ。
これが、脳が完成する前の幼少期から日本語+英語をインプットしておくことで、受け入れる周波数が広がるため英語耳への道が広がるのです。
上記の理由から、
どの習い事にしようか悩んでいるくらいならまずは英語からスタートすることをオススメする、というわけです。
急いで英会話教室に通わせる必要はそれほどない
「お子さんの初めての習い事に迷っているなら英語から始めるのがいいよ」
と説明しましたが、それは
「急いで英語教室や英会話教室に通わせるだけが、習い事ではない」
というのが英語学習の特徴です。
これがピアノやダンス、水泳教室等との大きな違いですね。
なぜかというと、これがまた脳と関わってくるのですが…
英語教室に通うとなると、幼児教室の場合、ほぼ週1回、約40~50分授業です。
言語って、週1回通っているだけで身につくわけがないんですね汗
詳しい理由は↓↓↓の記事を参考に。
そこで我が家は、毎日英語に携わって欲しかったこともあり、
お教室に通う選択をやめて家庭での英語教材学習を選択しました。
英語教材学習のメリットは、
「いつでもどこでもやりたいときにやれる」
ということ。
これが言語学習に関しては本当に大きく差が出ます。
週1回50分の授業を受けるのと、
毎日15分だけれど毎日教材のDVDを見るのでは、
1週間で倍以上のインプット量の差になります。
15分で終わるわけはないので、30分で計算したら約4倍。
1年後には単純計算でお教室4年分の時間をインプットすることになっているんですから、
英語教材を使っての家庭学習は本当に侮れないです。
ディズニー英語システム
我が家が導入した英語教材です。
ワールドファミリーという会社が運営しています。
お子さんが日本語を覚える感覚で英語も覚えていく「母国語形式」を採用しているので、毎日見て聞いて楽しむだけで英語もインプットできていくのがスゴイ。
おなじみのディズニーキャラクターがたくさん出てきますから、子供が夢中になりやすい=飽きることもありません。
かつ、教材とイベント、音楽がすべて連動しているからアウトプットもしっかりできる。
そして幼少期にやってしまいがちな教材の破損や故障も、すべて会員保証で無償交換してくれます。
この交換制度は本当によく使わせていただきました…。
歴史が古いだけあって、やれば必ず結果を出せる教材だなと実感しています。
ちなみに我が家のお子は、ディズニー英語システムのおかげで、学生の多くが苦手としているリスニングはほぼ完璧になっています。
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ミライコイングリッシュ
元NHK基礎英語の田中先生監修のオールイングリッシュ教材。
5年の開発期間をかけ、「毎日30分見るだけ」で着実に英語が身についていくのがうれしいところです。
こちらの教材は英語の発音上達に欠かせないフォニックスも導入しているので、
発音が苦手な親御さんにとっては目からウロコのような存在になってくれます。
あとはやはり「金銭的メリット」ですね。
英語の家庭学習教材は何十万円とするものがほとんどですが、ミライコイングリイッシュは全教材合わせても58,600円というのがありがたい!
結論:小中高の主要教科である英語は、成績にも直結するのでオススメ
お子さんの習い事で人気の高い「英語」。
もし気になるようでしたら、まずは上記から無料サンプルをゲットして比較してみるのもいいですよ。
お子さんによって、意外な教材や音楽にハマってしまった!なんて気づきもありますから。
いずれにしても、英語に関しては
「できるだけ早いスタートの方がメリットが多い」
ので、気になったらとりあえず資料を取り寄せて検討してみるのが吉です!
特にリスニング力は、大きくなってから焦ったところでもう手遅れです汗
こればっかりは、勉強すれば磨けるというわけにはいきませんから…。
まとめ
・子供の習い事は、学校に入ってから教科と直結する「英語」がオススメ
・英語を始めるなら吸収しやすい幼少期がベスト
・教室に通う or 家庭学習、お子さんに合った方を選択できる
・結論:英語は、やっておいて損はない